文法とドリルセッション

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MITの日本語の プログラムですが、 特に1年生と2年生のレベルでは 2つのセクションに分かれています。

1つがグラマーセッション それからもう1つがドリルセッションです。

グラマーセッションっていうのは基本的には 新しいドリルのアイテムですか、 パターンを紹介する ドリルセッションっていうのは学生がグラマーで学んだ パターンを実際にクラスの中で練習するというものです。

グラマーセッションっていうのは殆ど英語で 行われますが、 ドリルセッションはもう1年生の それこそデイツーから日本語で行われる、 とてもインタラクティブなセッションになっています。

グラマーセッションの準備としては学生は教科書にある 文法の説明をきちんと読んで来てですね かつ、 各レッスンで新しい単語ってのが 大体40から50程度あります。

それを 勉強した上でクラスに来る。

それからドリル セッションてのはですね、 MITではオンラインで 多くのインタラクティブな エクササイズを提供してます。

そのオンライン上のエクササイズをきちんと練習して、 そしてドリルセッションに 望むということを学生に言っております。

1年生のデイツーからですね、 日本語だけで行うドリルセッションですけども、 日本語だけで行うっていうのはやはり 教師にとって大変難しいことなんですけども、 我々がよく行くことは、 イマーシブエンバイロンメントを作るということで 多くのビジュアルエイド、 それから 勿論スライドとか教材を教室の中に持ってきて、 できるだけ学生が コンテクストの中で言語を学べるという 環境を作っています。 

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